冷やす?温める?

おっぱいトラブル原因・対処 comments(0) - まんまるーむ
おっぱいが痛くなった時、
冷やした方が良いですか?とか
母乳をよく出すために、温めた方が良いですか?
とか、よく聞かれます。

西洋医学的な模範解答だと
赤くなって熱を持って痛む(炎症を起こしている)時は
冷やす、クーリング、ってことになるでしょうか。
温めるのは、温かくして、循環をよくした方が治りがよいと思う時、かな。

でも、東洋医学だと、
「熱は熱を持って制す」という言葉もあるそうです。
ガンガンに冷やすことは、まずしない。

個人的な経験ですが、
数年前に、足首をひどく捻挫したことがありました。
冷や汗が出て、立てなかったくらいです。
くるぶしがなくなるくらい、パンパンに腫れ上がり、熱を持ちました。

処置は「お灸」をしまくりました。
つまり、炎症にもかかわらず、温めたことになります。

どうでしょう、感覚的にヒリヒリして痛そうに思いますか?
でも、これが実に気持ちよかったのです。

鍼灸院では、水に濡らした布(日本手ぬぐい)の上から
お灸をしていただきました。
そういうお灸の方法もあるのですね。
これも「きくぅ〜」って感じでした。

出産して2〜3日後、カンカンにおっぱいがはって、
熱がこもって痛くなりますよね。
たぶん、冷やすと気持ちよかったと思います。

でも、冷やしすぎると、胸全体が冷え固まったような感じになって
後が非常に厳しい状況になることもあります。

冷やすというより、「熱を取る」くらいがいいのかなと感じます。

クーリングで、手頃でおすすめなのは、
保冷剤を常温のまま当てること、結構冷たく感じるのでお試し下さい。
のり(食べるのではなく貼る方)をラップに包んでも、即席の保冷剤になりますよ。

結局、冷やすも温めるも、その程度も、
気持ちよい方、気持ちよいくらい、で良いのだと思います。
それで治るとか、よくなるとかではなく、対処法にすぎませんから。

ちなみに、桶谷式では、温かくぬれたタオルを胸にあてて手技をするので
「やっぱり温めた方が良いのですか?」と聞かれます。

残念ながら、
母乳をよく出す効果を図って、温かいタオルを使用しているわけではありません。
一番の理由は、手技上の使い勝手です。
それに、母乳で濡れたタオルをそのまま胸に置いてやったら、
冷たくなるし、不快ですよね。
実際、授乳のたびに温タオルを用意して、おっぱいを温めてから
はいおっぱいよ、なんて悠長なこと、やってられないですしね(笑)。

ただ、「冷え」は絶対によくありません。
これから寒くなる季節、防寒・保温、しっかり暖かくしてお過ごし下さいね。
もし、暖かくしすぎて汗でぬれてしまったら、
急いで着替えるか、汗を拭いて、汗冷えしないように
くれぐれもご注意下さい。
 
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