若さと集中力

- comments(0) - まんまるーむ
5年ほど前に、何十年ぶりかに「受験」というものをしました。
受験資格を得るにも、受験費も、けっこう高くついたので、
落ちたらまた受ければいいや、などど
気安く言えない、1度きりと決めた受験でした。
なんとか受かりましたが、受験勉強が大変だったと言うより、
老化とは、脳にこういう変化を与えるのか、と
年をとるという現実を、ひしひしと感じた方が厳しかったです。

覚えられない、覚えてもすぐに消えていってしまう、
これは日々の生活でも、嫌と言うほど自覚しているので
覚悟はしていました。
何より「こういうことか!」と愕然としたのは、
集中力の欠落です。

学習会や講演会などには、たびたび行っているので
じっと座って話を聞くことはしていたのですが、
じっと机に向かって、学習する、覚える、ということは
学校というものを離れてから、全くしていませんでした。
これが、なんと集中力が要るものかと、
改めて思い知らされました。

とにかく、集中して勉強できない。
子どもか?バカか?と自分の能力のなさに
大いに哀しくなりました。

脳科学者の話によると、
脳の最盛期は30代なんだそうで、
最も脳力を生かした活動ができるとのこと。

脳が未熟な赤ちゃんや子どもは、集中力がなくて
落ちつきないですよね。
年をとっても、脳が衰えてきて、
落ち着き無くなります。

それなりに受験をいくつか経てきましたが、
あの頑張りのようには、とてもじゃないけど
今は勉強できません。
やはり若く、成長中の脳だったから、できたんですよね。

よくスポーツ選手が引退される時に、
その理由として、体力の限界と同様に
集中力の衰えを口にされることがありますよね。
納得できます。

ここ数年、とっても「老化」のスピードアップを
恐ろしいくらいに感じる毎日。
せめて脳くらいは若くありたいなと、
脳トレを考える年の初めです。
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