熊本地震

- comments(0) - まんまるーむ
昨夜は驚きましたね。
熊本市内に住んでいる桶谷研修センターの同期も
夫が単身赴任で不在な上、4人の子どもを抱えて、
不安な一夜を過ごしたようです。
第一声が「怖かったー」でした。
隣の家の方が声をかけてくれたそうで、
しばらく隣のおうちで過ごしていたらしいのですが、
あの余震だったから、近くの中学校へ避難していたそうです。

テレビでも、しきりにアナウンサーが
声を掛け合って、協力し合って、落ち着いて行動して下さい、と
何度も言っていましたね。
5年前の震災が教訓になっているのでしょうか。
確かに、仙台で開業していた仲間が言っていました。
「絶対に大きな地震も津波も来るってわかっていたから、
備えはしていたけど。それでも、やっぱり人だったよ。」
彼女は見ず知らずのおじさんに一番助けられたと話してくれました。

ニュースで流される被災の現場の映像を見て、
改めて強く思ったことがあります。
前にも、ブログで書きましたが、
やっぱり、ブロック塀は危険です。
かなり倒壊していましたよね。
夜で人がいなかったから、被害はなかったかもしれませんが、
あのブロック塀のそばを歩いていたら、
下敷きになって死んでいたか、瀕死の重傷を負うはずです。
大げさに表現したり、不安を煽るつもりで書いていません。
実際にそれほどの重量(t(トン)級)でのしかかってくるものなのです。
もし、大切な我が子を抱いて歩いていたら、
子どもが登下校中とかに一人で歩いていたら、
そう考えて、日頃歩きながら、町中をブロック塀チェックしてみて下さい。
そして必ず、グラッときたら、ブロック塀から離れて下さい。
お子さまにもそのように教えて下さい。

ブロック塀が危険ということがわかってきたので、
市町村では、ブロック塀を生け垣に変えると
補助金を出してくれるところもあります。

また、平時には雨露から守ってくれるはずの家屋が倒壊し
人の命を奪っていました。
絶対に人が寝起きする家屋には、耐震性が必要です。
倒壊しなければ、命は守られるのですから。

家の中でも、タンスや棚が倒れてきて
ケガをされた方もいるようです。
倒れて、その下敷きになったら痛いな〜と思うものの近くで
寝たり、くつろぐ空間を作らないことです。
まして赤ちゃんはNGですよね。

家の広さや間取り上、どうしても家具や棚の近くに
寝床などを設置しなくてはならない場合は、
倒れることを前提に、覚悟することです。
転倒防止グッズなど、いろいろ利用して、対策を講じてみて下さい。

物が散乱し、歩けないくらいに床を汚されること。
やれやれ、片付けなくちゃ、こわれちゃったな〜だけでは済まされません。
危険で室内を歩けなかったら、避難できません。
時間もかかってしまいます。
ブロック塀もそうです。
道をふさぎ、早急な救助を妨げることになります。

できるだけ、物は散乱しない対策が大切ですね。

芸能人の勝俣州和さんは、
枕元に丈夫な靴を置いて就寝されるそうです。
家の中が壊れた物で散乱して、歩くのが危険な状態になっても、
その靴を履いて、家族を避難させることができるからだそうです。
さすが、災害対策に本腰の静岡県出身だと思いました。

ひとりひとりが、災害対策をして、
被害を出さないこと、救助されないようにすること、
それがまたひとりの命を救うことになる、
それを忘れないように、
また明日から、地震に備えていきましょう。

この度の震災で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
今は不安な時を過ごさなくてはならないけれども、
必ず徐々に回復していきます。
どうか命を大事に、
穏やかな日常生活が少しでも早く戻ることを祈っております。
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